(きょう)(りゅう)のかいせつ

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スピノサウルス

()きていた()(だい)
(はく)()()(こう)()

白亜紀後期

(しゅ)(るい)竜盤類(りゅうばんるい)/獣脚類(じゅうきゃくるい)

くわしくみる

(からだ)(おお)きさ:
(ぜん)(ちょう)15m、
(たか)さ6m/体重(たいじゅう)6〜9t

()べていたもの:魚食(ぎょしょく)

小林先生の
かいせつ

小林快次先生

()(ばやし) (よし)(つぐ) (せん)(せい)

スピノサウルスの(おお)きさは(じゅう)(きゃく)(るい)(さい)(だい)(きゅう)!あのティラノサウルスと(おな)じかそれ()(じょう)(おお)きさだったんだ。
(かわ)(みずうみ)などの(みず)()または(みず)(なか)()らしていたと(かんが)えられているよ。
(ほね)には(ほか)恐竜(きょうりゅう)(くら)べて(くう)(どう)(すく)なくて(おも)いという(とく)(ちょう)があったよ。これはペンギンなどの(うみ)()らす()(もの)()(とく)(ちょう)とにていたんだ。(すい)(ちゅう)()ごすのに(てき)していたのかもしれないね。

スピノサウルスの顔

(うわ)あごの(さき)(ちい)さな(あな)がたくさんあって、それをセンサーのように使(つか)って(さかな)()つけていたみたいなんだ。
(さかな)はつるつるして(つか)まえづらいけど、まっすぐに()えた()をつきさすようにして()()めるから(すべ)らずに(つか)まえることができるよ!
まさに(みず)()のハンターだね!