はじめてのおつかい
ある日おかあさんとねるるにおつかいを頼まれたねるね。
「ケーキにのせるいちごを買ってきてね」
「なるべくあかいのをおねがいね」
ちょっと心配そうに見送る二人をよそに張り切っておつかいに出かけるねるね。
「あかいの、あかいの」買うものを忘れない様に繰り返し噛えながら歩いていると、道でネルトとネリトニーに会いました。
しゃべってるうちに何を買うのか忘れちゃったねるね。
ネルトとネリトニーが一生懸命推理しますが、なぜかどんどん違うものに・・・。
「はなしはきかせてもらいました・・・」
そこに突然ねる白川くんが登場して・・・。