粉と水を混ぜて作るふわふわな
「ねるねるねるね」におくすりを混ぜ合わせて
楽しく服用いただける服薬補助食品です。
子どもの服薬の現状において、
約7割が年1回以上服薬する機会があります。
そんなおくすりタイムに課題を感じている方は、
子どもにも保護者にもたくさんいます。
特に多かった課題は、
薬の味への忌避や飲み込みへの課題でした。
※服薬に関するWEB調査 2022年8月実施n=2,396人
(調査主体:クラシエ株式会社、調査実査機関:株式会社クロス・マーケティング)
「にがいし、まずいし、
おくすりのみたくない」
「上手にのみこめない」
「ちゃんと薬をのんで
早く良くなってほしい」
「おくすりパクッとねるねる」は、
作って食べて楽しむお菓子「ねるねるねるね」で
お子様が苦手な
「おくすりタイムを楽しく前向きに」
なれるように
という想いから商品化に至りました。
「ねるねるねるね」で薬を包むことで、
苦味を感じにくくなり
薬が飲みやすくなります。
粉と水を混ぜると色が変わってふくらんで、驚き体験ができるふわふわお菓子です。1986年に発売されたロングセラー商品で、今も子どもから大人まで、たくさんの方に楽しんでいただいている、知育菓子®のひとつです。
国立成育医療研究センターとの共同研究成果に基づき、クラシエが商品化しました。
病院の指導のもと、薬との相互作用がない成分のみを使用しています。また、薬の溶出性を妨げないことを試験により確認しています。
溶出試験は、薬剤の溶出性(※)を評価する試験です。性質の異なる4種類の薬剤で基準を満たすことを確認しています。
※服用した薬剤の溶け方のこと
薬単体
おくすりパクッとねるねる使用時
溶出規格(判定時間、溶出基準)
瀧川雄太、他:日本医療薬学会年会(2022年9月、群馬)
特定原材料8品目とそれに準ずる20品目は使用しておりません。
小さなお子様にもご使用いただけます。
※対象年齢は目安です。成長にあわせ、咀嚼の可能なお子様にご使用ください。なお、大人でもご使用いただけます。
付属の専用トレーとスプーンで、粉と水を混ぜて、お菓子のねるねるねるねのように作る工程を楽しめます。
メロンソーダ味とイチゴ味の2種類から、気分によってえらんでご使用いただけます。
ふわふわなねるねる(泡沫)が薬を包みこんで、苦味や嫌なにおいを感じにくくします。
1回使いきりタイプの袋が小分けで入っているので、長期保管いただけます。
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イヤイヤだった服薬タイムが楽しみな時間に変わりました!味もおいしいらしく抵抗なく飲んでくれて、時間の節約にもなり、大変助かりました。
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薬をなかなか飲んでくれないことが多いですが、この商品は進んで自分で飲んでくれました!子どもも薬を飲めた事が自信につながって嬉しそうでした。
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賞味期限も長くて使いやすいので、これはマストアイテムとして常備しておきます!
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子どもに安心して与えられる商品だと思いますし、ねるねるに薬を混ぜるだけなので服用させるのが楽で大変重宝しています!
※おくすりパクッとねるねる購入者アンケートのコメントより抜粋
病院の指導のもと、薬との相互作用がない成分のみを使用しており、薬の溶出や吸収を妨げません。
※個別の薬との飲み合わせは、医師または薬剤師にご相談ください。
アレルギー特定原材料8品目(えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生(ピーナッツ))とそれに準ずる20品目(アーモンド・あわび・いか・いくら・オレンジ・カシューナッツ・キウイフルーツ・牛肉・ごま・さけ・さば・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・まつたけ・もも・やまいも・りんご・ゼラチン)は使用しておりません。
※本品は小麦・卵・乳を使用した設備で製造しています。
※その他のアレルギーについては、お客様相談室までお問い合わせください。
1歳以上のお子様からご使用いただけます。対象年齢は目安です。成長にあわせ、咀嚼の可能なお子様にご使用ください。なお、大人でもご使用いただけます。
薬への影響より、「おくすりパクッとねるねる」の使用を推奨します。お菓子の「ねるねるねるね」はカルシウム含有のため、薬によっては効果を阻害する可能性があります。また、お菓子の「ねるねるねるね」は酸味が強く、薬の苦味をより強める可能性があるため、服薬補助には適しておりません。
ねるねるのもと1袋で作っていただいた後、薬の量やお子様の食欲に応じて、お好みの量を取り分けてから薬と混ぜてご使用ください。
本品は医薬品の服薬補助を目的としています。必要に応じて水を飲んでください。
抗生物質にもご使用いただけます。
ただし、ねるねるが抗生物質のコーティングを溶かし後味に苦味を感じる可能性がございます。飲み合わせは医師または薬剤師にご相談ください。
漢方にもご使用いただけます。苦味の感じ方には個人差がありますので、苦味を完全にマスキングすることは難しいですが、そのまま服薬するより苦味は抑えられます。
推奨は散剤(粉薬)、顆粒剤です。液体シロップを水の代わりにご使用いただいてねるねるを作っても、本来の色や風味とは異なりますが、薬への影響はありません。ただし、ねるねるを作る計量カップは1.5cc設計ですので、薬の量がそれ以上の場合には指示された薬の量を飲み切ってください。
錠剤を砕いてねるねると混ぜ合わせてもご使用いただけます。※薬剤の中には粉砕によって効果に影響があるものもあります。錠剤を粉砕して使用する際には、医師または薬剤師にご相談ください。