四十肩・五十肩は治せるの？ 年齢のせいだと、あきらめていませんか？

こんな症状にお悩みではありませんか？

□ 肩をうごかすと痛い □ 片方の肩だけ痛みや違和感がある □ 腕を後方へ回すと痛む □ 痛くて腕が上がらない　ひょっとして四十肩・五十肩かもしれません

突然におとずれる肩の不調 四十肩・五十肩と肩こりは同じものではありません。

急に腕が痛くて上げられない・・・
ある年齢になると、多くの人が体験されるという、「四十肩」「五十肩」と言われる肩の不調。
急に肩が痛くなり動かせる範囲も制限され、日常生活に不自由を感じさせられますが、対処の仕方も分からず、
ずっと痛みに耐えるだけの方も少なくありません。
同じような場所が痛むので、間違えられやすいのが「肩こり」。実は、原因が異なるのです。

＜四十肩・五十肩＞
肩は複雑な構造をしており、人の関節の中では最も動く範囲が広い関節です。
しかしこの複雑な構造のために、ちょっとした力が加わるだけで傷ついて炎症を引き起こしやすい組織です。
また、慢性化すると肩の関節を構成する関節靭帯がかたくなり動かせなくなるため、
四十肩・五十肩は肩が痛いだけでなく、肩の動きが制限された状態です。

＜肩こり＞
同じ姿勢を長時間とっていたり、首や背中が緊張するような姿勢での作業が続いたり、
もともと姿勢の悪い方の、首筋や首の後ろ、背中などの筋肉の緊張が続き筋肉疲労を感じた状態を肩こりといいます。
マッサージや温める、外用薬を貼るなどいろいろな対処方法はありますがドラッグストアで買える漢方薬「独活葛根湯」を試してみてはいかがでしょうか？

「独活葛根湯（どっかつかっこんとう）」ってどんな薬？

かぜ薬でお馴染みの『葛根湯』に「独活（ドッカツ）＝ウドの根の部分」と「地黄（ジオウ）」を加えた、漢方薬です。血行を良くし体を温めると共に、体に溜まった余分な水分を取り除き、患部のしびれや痛みを緩和します。

「独活葛根湯（どっかつかっこんとう）」を構成する生薬

桂枝（ケイシ）葛根（カッコン）大棗（タイソウ）麻黄（マオウ）芍薬（シャクヤク）甘草（カンゾウ）生姜（ショウキョウ）地黄（ジオウ）独活（ドッカツ）９つの生薬が合わさって、四十肩・五十肩、肩こりなどを改善します。

「独活葛根湯（どっかつかっこんとう）」の働き

独活葛根湯は、①体を温め血行を促進することで、巡りを良くする②しびれや痛みを緩和して、関節を動かしやすくすることで、四十肩・五十肩の症状を緩和させます。


96錠　 1,500円（税抜）
192錠　2,800円（税抜）


体力中等度又はやや虚弱なものの次の症状：
四十肩、五十肩、寝ちがえ、肩こり



成人1日の服用量12錠（1錠400mg）中
独活葛根湯エキス粉末・・・2,800mg
カッコン2.5g、ケイヒ・シャクヤク各1.5g、マオウ・ドクカツ各1.0g、
ショウキョウ・タイソウ・カンゾウ各0.5g、ジオウ2.0gより抽出。
添加物として、CMC-Ca、ケイ酸Al、無水ケイ酸、ステアリン酸Mg、セルロースを含有する。
1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
■成人
（15才以上）
・・・1回4錠

■15才未満
・・・・・・・服用しないこと
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