漢方療法推進会 こころとからだに自然の力

商品情報

天王補心丸第2類医薬品

不眠、不安感、動悸に・・・

天王補心丸てんのうほしんがん

精神的ストレスなどによる、不眠症状に効果があるお薬です

増加する「不眠」の悩み

快眠、快食、快便という言葉があるように、夜ぐっすり眠ることは健康の基本です。しかし、寝つきが悪くて眠れない、途中で何度も目が覚める、早く目が覚めてその後眠れない、などの不眠症に悩まされている人が増えています。不眠の原因がハッキリしているときは、それに応じた対策がとれますが、大部分の不眠は不安感やストレスなどに起因するので、治療は意外に厄介です。

増加する「不眠」の悩み

西洋薬では対応できない症状にも対応!

漢方では、何らかの原因により心神(こころ)のバランスが乱され、その結果として不眠や不安感、動悸などが起こると考えられています。「天王補心丸」は、漢方の薬方をもとにした生薬製剤で、「心神を補ってバランスをとる」との意味から名づけられました。漢方薬や生薬製剤などによる不眠治療は、ぐっすり眠れて朝の目覚めが爽快なことが特長で、最終的には薬に頼らなくても眠れるようになることを目指しています。

こんな人におすすめ!

商品スペック

特長

●「天王補心丸」は、漢方の古典といわれる中国の医書『摂生秘剖[セッショウヒボウ]』に収載されている薬方です。
●体質虚弱な人の、不眠、不安感、息切れ、動悸などの症状に効果があります。

成分

成人1日の服用量24丸(4.8g)中、次の成分を含んでいます。
〔ジオウ1.20g、トウキ・バクモンドウ・サンソウニン・テンモンドウ・ハクシニン各0.30g、オンジ・キキョウ・ブクリョウ・タンジン・トウジン各0.15g〕
添加物として、ミツロウ、ハチミツ、滑石を含有する。

効能

体質虚弱な人の次の諸症:不眠、不安感、肩こり、息切れ、動悸、口渇、便秘

用法・用量

次の量を1日3回食間に水又は白湯にて服用。
成人(15才以上)・・・1回8丸
15才未満・・・服用しないこと