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軟膏などの塗るケアはベタつきが気になりますが漢方はご自身のタイミング※で服用でき負担が少ないのが特徴。漢方セラピーは飲みやすい錠剤なので忙しい毎日でも無理せず続けられます。※用法用量をお守りください
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「皮膚は内蔵の鏡」と考える漢方では、肌だけではなく体の中を整えることを大切にしています。漢方はかゆみが起こりやすい体質にも改善するように働きます。また、改善目標のかゆみ症状だけでなく、効能に記載している不調の緩和を期待できるのです。

漢方薬は西洋薬のように体がすべき働きを代行するのではなく、体が本来持つ働きを高めることで体の不調を改善していきます。
大切なのは症状ひとつだけを見るのではなく、その人そのものを見ること。体と心のバランスを整えることで肌トラブルを繰り返さない体づくりをすることが漢方のゴールです。


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体力中等度で、皮膚はかさかさして色つやが悪く、のぼせるものの次の諸症:月経不順、月経困難、血の道症、更年期障害、神経症、湿疹・皮膚炎
※「血の道症」とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状を指します。
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1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
成人(15才以上)・・・1回5錠
15才未満7才以上・・・1回4錠
7才未満5才以上・・・1回3錠
5才未満・・・服用しないこと(用法・用量に関する注意)
小児に服用させる場合には、保護者の指導のもとに服用させてください。

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体力中等度以下で、冷え症で、皮膚が乾燥するものの
次の諸症:湿疹・皮膚炎(分泌物の少ないもの)、かゆみ -
次の量を1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
成人(15才以上)・・・1回1包
15才未満7才以上・・・ 1回2/3包
7才未満4才以上・・・1回1/2包
4才未満2才以上・・・1回1/3包
2才未満・・・服用しないこと(用法・用量に関する注意)
小児に服用させる場合には、保護者の指導のもとに服用させてください。

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漢方は苦くて飲みにくいのでしょうか?
漢方には苦味成分が入っているものもあります。
飲みにくい場合は、顆粒をオブラートに包んで飲みましょう。
また、錠剤タイプがないか薬剤師や登録販売者にお尋ねください。 -
どれくらいの期間飲めばいいですか?
漢方薬には、即効性のあるものと長期間続けることで体質を改善していくものがあります。
服用前に用法をご確認いただくか、薬剤師や登録販売者にお尋ねください。 -
現在飲んでいる薬と併用できますか?
薬の作用に影響を及ぼしあったり、副作用が発生する
可能性もありますので、併用したい場合には、必ず事前に医師、薬剤師または登録販売者に相談しましょう。 -
効き目が感じられない場合、
飲む量を増やしても問題ないですか?「用法・用量」に従って服用してください。
効き目がないからといって、服用量を増やさないでください。
効果が強く出過ぎてしまったり、好ましくない症状が出やすくなる可能性がありますので、
医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください。

