クラシエ 子どもとおかしのアンケート Vol.10
休暇の充実による父と子のコミュニケーションの変化に関する意識調査
働き方改革で「子どもとのコミュニケーションが増えた」と回答した父親の
うち約8割は「1時間以上増えた」
クラシエフーズでは、「ねるねるねるね」をはじめとする知育菓子(R)を「作りながら、遊びながら、楽しみながら自然と成長に必要な力が身についていくお菓子」として販売しています。
今回、3歳から9歳までの子どもとその父親400組を対象に、「クラシエ 子どもとおかしのアンケート」第10弾として、「休暇の充実による父と子のコミュニケーションの変化に関する意識調査」を実施しました。
主な調査結果:
1.働き方改革に対する施策がある職場で働く父親の約4割が「子どもとのコミュニケーション時間が増えた」と回答!
コミュニケーション時間が増えた人の約8割が平日平均で1時間以上コミュニケーション時間が増加。
3歳から9歳までの子どもをもつ父親を対象に、職場で「働き方改革」に対する施策があるかを尋ねたところ、全体の73.0%が「働き方改革に対する施策がある」と回答した。また、「働き方改革に対する施策がある」と回答した父親に対して、子どもとのコミュニケーション時間がどのように変化したかを尋ねたところ、37.6%が「働き方改革が導入される前と比べて増えた」と回答した。
さらに、「働き方改革が導入されて子どもとのコミュニケーション時間が増えた」と回答した人に対して、平日平均でどのくらいの時間が増えたかを尋ねたところ、「1時間以上」と回答した人は78.2%に上る結果となった。
2.今年のゴールデンウィーク(GW)で10連休を取得する予定の人は約半数にとどまる!
長期休暇における父親の悩み、「出費」が第1位、「子どもの面倒を見なければならない」が第2位。
今年のGWに関して、10連休を取得することができるかを尋ねたところ、「10連休を取得できる」と回答した人は全体の50.3%にとどまった。
また、長期休暇における悩み事を尋ねたところ、最も多かった回答は「娯楽や外出のために出費がかかる」(40.0%)で、以下、「1日中子どもの面倒を見なければならない」(23.3%)、「自分の時間がない」(22.8%)、「どこかに出かけなくてはならないことが億劫」(20.5%)と続いた。
3.お父さんも好かれている!「もっとお父さんと一緒にいたい」子どもは約9割に上る!
お父さんと一緒にしたいこと、第1位は「散歩や公園で遊ぶ」、第2位は「一緒に買い物に出かける」、第3位は「一緒におやつを食べる」。
3歳から9歳までの子どもを対象に、お父さんと今よりもっと一緒にいたいかを尋ねたところ、「一緒にいたい」と回答した子どもは全体の88.3%に上った。「どちらともいえない」と回答した人は9.8%、「一緒にいたくない」と回答した人はわずか2.0%であった。
また、子どもに対して、お父さんと一緒にいる時間が今よりも増えた場合、一緒に何をしたいかを尋ねたところ、最も多かった回答は「一緒に散歩や公園で遊ぶ」(75.5%)だった。以下、「一緒に買い物へ出かける」(38.0%)、「一緒におやつを食べる」(30.3%)と続いた。
■調査の概要
調査方法:インターネット調査
対象エリア:全国
調査対象:3歳から9歳までの子どもとその父親
サンプル数:子どもと父親400組
調査実施期間:2019年3月12日(火)~3月14日(木)
調査実施機関:株式会社ネオマーケティング
■調査結果サマリー
1.「働き方改革」による親子のコミュニケーションの変化について
1-1.職場で「働き方改革」への施策があると回答した人は全体の73.0%。
「長時間労働の防止」「有休消化率の向上」「休日や休暇の充実」が主な施策として上位に。
3歳から9歳までの子どもをもつ父親を対象に、職場で「働き方改革」に対する施策があるかを尋ねたところ、全体の73.0%が「ある」と回答した。
さらに、「働き方改革」に対してどのような施策があるかを尋ねたところ、「長時間労働の防止」と回答した人が全体の51.5%、以下、「有休消化率の向上」が39.8%、「休日や休暇の充実」が35.8%、「労働時間の短縮」が25.3%と続いた。
1-2.働き方改革に対する施策がある職場で働く父親の約4割が「子どもとのコミュニケーション時間が増えた」と回答!
「職場で働き方改革に対する施策がある」と回答した人に対して、子どもとのコミュニケーション時間がどのように変化したかを尋ねたところ、全体の37.6%が「働き方改革が導入される前と比べて増えた」(「増えた」16.4%と「どちらかといえば増えた」21.2%の合計)と回答した。
1-3.コミュニケーション時間が増えた人の約8割が平日平均で1時間以上のコミュニケーション時間が増加!
さらに、「働き方改革が導入されて子どもとのコミュニケーション時間が増えた」と回答した人に対して、平日平均でどのくらいの時間が増えたかを尋ねた。「30分程度」と回答した人は21.8%、「1時間程度」が46.4%、「2時間程度」が26.4%、「3時間程度」が4.5%、「5時間以上」が0.9%という結果が得られ、平日平均で1時間以上コミュニケーション時間が増えた人は78.2%に上る結果となった。
2.ゴールデンウィークおよび長期休日の過ごし方について
2-1.今年のゴールデンウィーク、10連休が取得できると回答した人は約半数にとどまる!
2019年のゴールデンウィーク(GW)に関して、10連休を取得することができるかを尋ねたところ、全体の50.3%が「10連休を取得できる」と回答した。対して、49.7%の人は「10連休は取得できないが振替がある」「10連休は取得できず、振替もない」「祝日は関係なく、連休は取得できない」との回答で、10連休を取得できない人が約半数もいるという結果が明らかになった。
2-2.10連休の間何をするか、「自宅で子どもとのコミュニケーションの時間を過ごす」と回答した人が最も多く約7割。
「国内旅行」と回答した人は28.9%、「帰省」23.9%、「海外旅行」2.0%と、遠出をしない人も多数おり、中には「家事をしたい」と17.9%が回答した。
「GWに10連休を取得できる」と回答した人に対して、休暇中に何をするかを尋ねたところ、「自宅で子どもとのコミュニケーションの時間を過ごす」と回答した人が最も多く(71.6%)、以下、「家族とレジャー施設などへ出かける」(56.2%)、「自宅で妻とのコミュニケーションの時間を過ごす」(49.8%)、「国内旅行に出かける」(28.9%)、「帰省する」(23.9%)と続いた。
2-3.「長期休暇」で子どもと一緒にしたいこと、「一緒に散歩や公園で遊ぶ」が第1位。
「一緒におやつを食べる」が第3位にランクイン!
GWに限らず、「長期休暇」の際に旅行などの遠出の予定がない場合、子どもと何をして過ごしたいかを尋ねたところ、「一緒に散歩や公園で遊ぶ」(75.5%)と回答した人が最も多く、以下、「一緒に買い物へ出かける」(63.8%)、「一緒におやつを食べる」(36.3%)、「一緒に映画やDVDを観る」(31.3%)、「一緒にスポーツをする」(29.0%)と続いた。
2-4.長期休暇における父親の悩み、「出費」が第1位、「子どもの面倒を見なければならない」が第2位という結果に。
長期休暇における悩み事を尋ねたところ、最も多かった回答は「娯楽や外出のために出費がかかる」(40.0%)で、以下、「1日中子どもの面倒を見なければならない」(23.3%)、「自分の時間がない」(22.8%)、「どこかに出かけなくてはならないことが億劫」(20.5%)と続いた。対して、「家事をしなければならない」(9.8%)、「家にいるだけで妻に嫌な顔をされる」(9.8%)と回答した人は全体の1割を下回っており、妻より子どもとの時間を確保することに苦労する様子がうかがえた。
3.子どもと父親のコミュニケーションについて
3-1.お父さんも好かれている!「もっとお父さんと一緒にいたい」子どもは約9割に上る!
3歳から9歳の子どもを対象に、お父さんと今よりもっと一緒にいたいかを尋ねたところ、「一緒にいたい」と回答した人は全体の88.3%(「一緒にいたい」59.5%、「まあ一緒にいたい」28.8%の合計)に上った。「どちらともいえない」と回答した人は9.8%、「一緒にいたくない」と回答した人はわずか2.0%(「一緒にいたくない」1.0%、「あまり一緒にいたくない」1.0%の合計)であった。
3-2.お父さんと一緒にしたいこと、第1位は「散歩や公園で遊ぶ」、第2位は「一緒に買い物に出かける」、第3位は「一緒におやつを食べる」。父親が子どもとしたいことも同様の順位に。
子どもに対して、お父さんと一緒にいる時間が今よりも増えた場合、一緒に何をしたいかを尋ねたところ、最も多かった回答は「一緒に散歩や公園で遊ぶ」(75.5%)だった。以下、「一緒に買い物へ出かける」(38.0%)、「一緒におやつを食べる」(30.3%)、「一緒にスポーツをする」(27.3%)、「一緒にごっこ遊びをする」(27.3%)と続いた。
一方、父親に対しても長期休暇の際、旅行などの遠出の予定がない場合、子どもと何をして過ごしたいかを尋ねたところ、最も多かった回答は、「一緒に散歩や公園で遊ぶ」(75.5%)だった。以下、「一緒に買い物へ出かける」(63.8%)、「一緒におやつを食べる」(36.3%)と続き、子どもの回答と同様の順位となった。
4.子どものためのお菓子の購入について
4-1.父親の1/3以上が「子どものお菓子を購入するのは妻より自分のほうが多い」と回答!
父親を対象に、家庭で子どもにお菓子を購入してあげることが多いのは父親か母親かを尋ねたところ、全体の34.5%が「自分(父親)が多い」と回答した。
4-2.子どもが欲しがって購入したことのあるもの、第1位は「お菓子」、第2位は「ジュース」、第3位は「本・絵本」。
購入理由は「子どもが喜ぶから」「普段は買ってあげる機会が少ないから」「たまにだから」。
誕生日やクリスマスなどのイベントの時以外で、子どもが欲しがって購入したことのあるものを尋ねたところ、最も多かった回答は「お菓子」(78.5%)だった。以下、「ジュース」(66.8%)、「本・絵本」(46.5%)、「文房具」(29.5%)、「折り紙」(26.5%)と続いた。
さらに、子どもが欲しがって購入したことがある人に対して、購入した理由を尋ねたところ、「子どもが喜ぶから」(80.1%)と回答した人が最も多く、以下、「普段は買ってあげる機会が少ないから」(35.3%)、「たまにだから」(15.6%)と続き、子どもが欲しがっているものを買ってあげると喜ぶため、つい買ってしまう父親像がうかがえる結果となった。
今回、3歳から9歳までの子どもとその父親400組を対象に、「クラシエ 子どもとおかしのアンケート」第10弾として、「休暇の充実による父と子のコミュニケーションの変化に関する意識調査」を実施しました。
主な調査結果:
1.働き方改革に対する施策がある職場で働く父親の約4割が「子どもとのコミュニケーション時間が増えた」と回答!
コミュニケーション時間が増えた人の約8割が平日平均で1時間以上コミュニケーション時間が増加。
3歳から9歳までの子どもをもつ父親を対象に、職場で「働き方改革」に対する施策があるかを尋ねたところ、全体の73.0%が「働き方改革に対する施策がある」と回答した。また、「働き方改革に対する施策がある」と回答した父親に対して、子どもとのコミュニケーション時間がどのように変化したかを尋ねたところ、37.6%が「働き方改革が導入される前と比べて増えた」と回答した。
さらに、「働き方改革が導入されて子どもとのコミュニケーション時間が増えた」と回答した人に対して、平日平均でどのくらいの時間が増えたかを尋ねたところ、「1時間以上」と回答した人は78.2%に上る結果となった。
2.今年のゴールデンウィーク(GW)で10連休を取得する予定の人は約半数にとどまる!
長期休暇における父親の悩み、「出費」が第1位、「子どもの面倒を見なければならない」が第2位。
今年のGWに関して、10連休を取得することができるかを尋ねたところ、「10連休を取得できる」と回答した人は全体の50.3%にとどまった。
また、長期休暇における悩み事を尋ねたところ、最も多かった回答は「娯楽や外出のために出費がかかる」(40.0%)で、以下、「1日中子どもの面倒を見なければならない」(23.3%)、「自分の時間がない」(22.8%)、「どこかに出かけなくてはならないことが億劫」(20.5%)と続いた。
3.お父さんも好かれている!「もっとお父さんと一緒にいたい」子どもは約9割に上る!
お父さんと一緒にしたいこと、第1位は「散歩や公園で遊ぶ」、第2位は「一緒に買い物に出かける」、第3位は「一緒におやつを食べる」。
3歳から9歳までの子どもを対象に、お父さんと今よりもっと一緒にいたいかを尋ねたところ、「一緒にいたい」と回答した子どもは全体の88.3%に上った。「どちらともいえない」と回答した人は9.8%、「一緒にいたくない」と回答した人はわずか2.0%であった。
また、子どもに対して、お父さんと一緒にいる時間が今よりも増えた場合、一緒に何をしたいかを尋ねたところ、最も多かった回答は「一緒に散歩や公園で遊ぶ」(75.5%)だった。以下、「一緒に買い物へ出かける」(38.0%)、「一緒におやつを食べる」(30.3%)と続いた。
■調査の概要
調査方法:インターネット調査
対象エリア:全国
調査対象:3歳から9歳までの子どもとその父親
サンプル数:子どもと父親400組
調査実施期間:2019年3月12日(火)~3月14日(木)
調査実施機関:株式会社ネオマーケティング
■調査結果サマリー
1.「働き方改革」による親子のコミュニケーションの変化について
1-1.職場で「働き方改革」への施策があると回答した人は全体の73.0%。
「長時間労働の防止」「有休消化率の向上」「休日や休暇の充実」が主な施策として上位に。
3歳から9歳までの子どもをもつ父親を対象に、職場で「働き方改革」に対する施策があるかを尋ねたところ、全体の73.0%が「ある」と回答した。
さらに、「働き方改革」に対してどのような施策があるかを尋ねたところ、「長時間労働の防止」と回答した人が全体の51.5%、以下、「有休消化率の向上」が39.8%、「休日や休暇の充実」が35.8%、「労働時間の短縮」が25.3%と続いた。
1-2.働き方改革に対する施策がある職場で働く父親の約4割が「子どもとのコミュニケーション時間が増えた」と回答!
「職場で働き方改革に対する施策がある」と回答した人に対して、子どもとのコミュニケーション時間がどのように変化したかを尋ねたところ、全体の37.6%が「働き方改革が導入される前と比べて増えた」(「増えた」16.4%と「どちらかといえば増えた」21.2%の合計)と回答した。
1-3.コミュニケーション時間が増えた人の約8割が平日平均で1時間以上のコミュニケーション時間が増加!
さらに、「働き方改革が導入されて子どもとのコミュニケーション時間が増えた」と回答した人に対して、平日平均でどのくらいの時間が増えたかを尋ねた。「30分程度」と回答した人は21.8%、「1時間程度」が46.4%、「2時間程度」が26.4%、「3時間程度」が4.5%、「5時間以上」が0.9%という結果が得られ、平日平均で1時間以上コミュニケーション時間が増えた人は78.2%に上る結果となった。
2.ゴールデンウィークおよび長期休日の過ごし方について
2-1.今年のゴールデンウィーク、10連休が取得できると回答した人は約半数にとどまる!
2019年のゴールデンウィーク(GW)に関して、10連休を取得することができるかを尋ねたところ、全体の50.3%が「10連休を取得できる」と回答した。対して、49.7%の人は「10連休は取得できないが振替がある」「10連休は取得できず、振替もない」「祝日は関係なく、連休は取得できない」との回答で、10連休を取得できない人が約半数もいるという結果が明らかになった。
2-2.10連休の間何をするか、「自宅で子どもとのコミュニケーションの時間を過ごす」と回答した人が最も多く約7割。
「国内旅行」と回答した人は28.9%、「帰省」23.9%、「海外旅行」2.0%と、遠出をしない人も多数おり、中には「家事をしたい」と17.9%が回答した。
「GWに10連休を取得できる」と回答した人に対して、休暇中に何をするかを尋ねたところ、「自宅で子どもとのコミュニケーションの時間を過ごす」と回答した人が最も多く(71.6%)、以下、「家族とレジャー施設などへ出かける」(56.2%)、「自宅で妻とのコミュニケーションの時間を過ごす」(49.8%)、「国内旅行に出かける」(28.9%)、「帰省する」(23.9%)と続いた。
2-3.「長期休暇」で子どもと一緒にしたいこと、「一緒に散歩や公園で遊ぶ」が第1位。
「一緒におやつを食べる」が第3位にランクイン!
GWに限らず、「長期休暇」の際に旅行などの遠出の予定がない場合、子どもと何をして過ごしたいかを尋ねたところ、「一緒に散歩や公園で遊ぶ」(75.5%)と回答した人が最も多く、以下、「一緒に買い物へ出かける」(63.8%)、「一緒におやつを食べる」(36.3%)、「一緒に映画やDVDを観る」(31.3%)、「一緒にスポーツをする」(29.0%)と続いた。
2-4.長期休暇における父親の悩み、「出費」が第1位、「子どもの面倒を見なければならない」が第2位という結果に。
長期休暇における悩み事を尋ねたところ、最も多かった回答は「娯楽や外出のために出費がかかる」(40.0%)で、以下、「1日中子どもの面倒を見なければならない」(23.3%)、「自分の時間がない」(22.8%)、「どこかに出かけなくてはならないことが億劫」(20.5%)と続いた。対して、「家事をしなければならない」(9.8%)、「家にいるだけで妻に嫌な顔をされる」(9.8%)と回答した人は全体の1割を下回っており、妻より子どもとの時間を確保することに苦労する様子がうかがえた。
3.子どもと父親のコミュニケーションについて
3-1.お父さんも好かれている!「もっとお父さんと一緒にいたい」子どもは約9割に上る!
3歳から9歳の子どもを対象に、お父さんと今よりもっと一緒にいたいかを尋ねたところ、「一緒にいたい」と回答した人は全体の88.3%(「一緒にいたい」59.5%、「まあ一緒にいたい」28.8%の合計)に上った。「どちらともいえない」と回答した人は9.8%、「一緒にいたくない」と回答した人はわずか2.0%(「一緒にいたくない」1.0%、「あまり一緒にいたくない」1.0%の合計)であった。
3-2.お父さんと一緒にしたいこと、第1位は「散歩や公園で遊ぶ」、第2位は「一緒に買い物に出かける」、第3位は「一緒におやつを食べる」。父親が子どもとしたいことも同様の順位に。
子どもに対して、お父さんと一緒にいる時間が今よりも増えた場合、一緒に何をしたいかを尋ねたところ、最も多かった回答は「一緒に散歩や公園で遊ぶ」(75.5%)だった。以下、「一緒に買い物へ出かける」(38.0%)、「一緒におやつを食べる」(30.3%)、「一緒にスポーツをする」(27.3%)、「一緒にごっこ遊びをする」(27.3%)と続いた。
一方、父親に対しても長期休暇の際、旅行などの遠出の予定がない場合、子どもと何をして過ごしたいかを尋ねたところ、最も多かった回答は、「一緒に散歩や公園で遊ぶ」(75.5%)だった。以下、「一緒に買い物へ出かける」(63.8%)、「一緒におやつを食べる」(36.3%)と続き、子どもの回答と同様の順位となった。
4.子どものためのお菓子の購入について
4-1.父親の1/3以上が「子どものお菓子を購入するのは妻より自分のほうが多い」と回答!
父親を対象に、家庭で子どもにお菓子を購入してあげることが多いのは父親か母親かを尋ねたところ、全体の34.5%が「自分(父親)が多い」と回答した。
4-2.子どもが欲しがって購入したことのあるもの、第1位は「お菓子」、第2位は「ジュース」、第3位は「本・絵本」。
購入理由は「子どもが喜ぶから」「普段は買ってあげる機会が少ないから」「たまにだから」。
誕生日やクリスマスなどのイベントの時以外で、子どもが欲しがって購入したことのあるものを尋ねたところ、最も多かった回答は「お菓子」(78.5%)だった。以下、「ジュース」(66.8%)、「本・絵本」(46.5%)、「文房具」(29.5%)、「折り紙」(26.5%)と続いた。
さらに、子どもが欲しがって購入したことがある人に対して、購入した理由を尋ねたところ、「子どもが喜ぶから」(80.1%)と回答した人が最も多く、以下、「普段は買ってあげる機会が少ないから」(35.3%)、「たまにだから」(15.6%)と続き、子どもが欲しがっているものを買ってあげると喜ぶため、つい買ってしまう父親像がうかがえる結果となった。
ご参考
■知的好奇心を刺激する「ふしぎはっけん」シリーズ クラシエフーズは、子どもの豊かな創造力を育む商品として好評の知育菓子(R)シリーズより、「おどろき体験」を提供する知的好奇心を刺激するブランド「ふしぎはっけん」を発売しています。 ねるね研究室http://www.nerune.jp |
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本リリースに関するお問い合わせ
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<お問い合わせ先> クラシエ株式会社
コーポレートコミュニケーション部(広報/PR 代表)080‐7642‐9073月曜日~金曜日 10:00~17:00 (祝日・弊社休業日を除く)