クラシエ 子どもとおかしのアンケート Vol.12
米国、中国、日本の子どもの”初めて体験”に関する意識調査
お菓子を食べる子どもの割合は、日本が最も高い!
子どもに人気の知育菓子(R)はやっぱり「ねるねるねるね」。「ねるねるねるね」デビューは3歳から!
クラシエフーズでは、「ねるねるねるね」をはじめとする知育菓子(R)を「作りながら、遊びながら、楽しみながら自然と成長に必要な力が身についていくお菓子」として販売しています。「ねるねるねるね」は、小さなのお子様にも作りやすく、ふわふわの食感をさらにパワーアップし、7月8日から発売いたします。
今回、クラシエフーズでは、米国、中国、日本の3歳から9歳までの子どもとその母親を対象に、「クラシエ 子どもとおかしのアンケート」第12弾として、「米国、中国、日本の子どもの“初めて体験”に関する意識調査」を実施しました。
主な調査結果
1.初めてのお菓子
お菓子を食べる子どもの割合は、日本が最も高い!「アイス」「ケーキ」「ポテトチップス」など、子どもに人気のお菓子・飲料7種類すべてにおいて、米国、中国より日本のほうが飲食したことがある子どもの割合が多い。「アイス」「ケーキ」を食べ始めるのは2歳から、「チョコ」「ポテトチップス」「キャンディ」「知育菓子®」は3歳から、「炭酸飲料」は5歳からが主流。
米国、中国、日本の母親に対して、「アイス」「チョコ」「ケーキ」「ポテトチップス」「キャンディ」「知育菓子(R)」「炭酸飲料」の7種類のお菓子・飲料について、子どもが飲食したことがあるかを尋ねたところ、すべてにおいて日本の子どもが「飲食したことがある」と回答した割合が最も高かった。さらに、それぞれのお菓子を子どもが食べたことがあると回答した各国の母親に対して、何歳から食べ始めたのかを尋ねた。3カ国平均で、「アイス」「ケーキ」は2歳から、「チョコ」「ポテトチップス」「キャンディ」「知育菓子(R)」は3歳から、「炭酸飲料」は5歳から食べ始めた子どもの割合が最も多いという結果が得られた。
子どもに人気の知育菓子(R)はやっぱり「ねるねるねるね」!半数以上が食べたことがあると回答。
「ねるねるねるね」デビューは3歳から!
日本の母親を対象に、子どもが食べたことがある知育菓子(R)を尋ねた。最も食べたことのある子どもの割合が多かった知育菓子(R)は「ねるねるねるね」で、56.0%が食べたことがあると回答した。また、「ねるねるねるね」を食べ始めたのは何歳かを尋ねたところ、3歳(27.2%)と回答した母親が最も多かった。
■「一人でお留守番」:中国では4割、日本では3割がお留守番をしているが、米国では1割にも満たず。「お留守番」デビューは6歳から。
各国の母親に、子どもに「一人でお留守番」をさせたことがあるかを尋ねたところ、中国では43.0%、日本では33.3%が「お留守番」をさせたことがあると回答したが、米国ではわずか4.0%にとどまった。また、初めての「お留守番」は何歳かを尋ねたところ、中国では「4歳」「6歳」がともに20.9%と最も多く、日本では「6歳」が29.3%だった。
■「習い事」:中国の子どもは80.0%、日本では54.0%が習い事を始めているが、米国では18.0%。
子どもが「習い事」をしたことがあるかについては、中国では80.0%、日本では54.0%、米国は18.0%が「習い事をしたことがある」と回答した。
■「子ども名義の口座」:日本特有!?日本では約半数が子どもの口座を開設しているが、中国では15.0%、米国では12.0%という結果に。生まれてすぐに口座を開設する傾向が明らかに。
「子どもの名義の口座を作ったことがあるか」を尋ねたところ、日本では49.8%が「口座を開設した」と回答したのに対し、中国では15.0%、米国では12.0%しか口座を開設していないという結果だった。日本では、子どもが何歳のときに開設したかについては、76.4%が「1歳以下」と回答した。
■調査の概要
調査方法:インターネット調査
対象エリア:米国、中国、日本
調査対象:3歳から9歳までの子どもとその母親
サンプル数:米国人の子どもと母親(米国在住)100組/中国人の子どもと母親(中国在住)100組/日本人の子どもと母親(日本在住)400組
調査実施期間:
米国/中国 2019年3月20日(水)~3月26日(火)
日本 2019年3月27日(水)~3月28日(木)
調査実施機関:株式会社ネオマーケティング
■調査結果サマリー
1.初めてのお菓子
1-1.お菓子を食べる子どもの割合は、日本が最も高いという結果に!
「アイス」「ケーキ」「ポテトチップス」など、子どもに人気のお菓子・飲料7種類すべてにおいて、米国、中国より日本のほうが飲食したことがある子どもの割合が多い。
米国、中国、日本の母親に対して、「アイス」「チョコ」「ケーキ」「ポテトチップス」「キャンディ」「知育菓子(R)」「炭酸飲料」の7種類のお菓子・飲料について、子どもが飲食したことがあるかを尋ねたところ、すべてにおいて日本の子どもが「飲食したことがある」と回答した割合が最も高かった。
特に、「ケーキ」では、日本の子どもの93.0%が「食べたことがある」と回答したのに対して、中国では89.0%、米国では80.0%が「食べたことがある」と回答。「ポテトチップス」では、日本の88.5%に対して、米国では81.0%、中国では76.0%と、10ポイント以上の開きが見られた。
1-2.「アイス」「ケーキ」を食べ始めるのは2歳から、「チョコ」「ポテトチップス」「キャンディ」「知育菓子(R)」は3歳から、「炭酸飲料」は5歳からが主流。
それぞれのお菓子を子どもが食べたことがあると回答した各国の母親に対して、食べたことがあるものについて、何歳から食べ始めたのかをそれぞれ尋ねた。3カ国平均で、「アイス」「ケーキ」は2歳から食べ始めたと回答した人が最も多く、「チョコ」「ポテトチップス」「キャンディ」「知育菓子(R)」は3歳から、「炭酸飲料」は5歳から食べ始めた子どもの割合が最も多いという結果が得られた。
各国で食べ始めた年齢にひらきがあったは「アイス」で、米国では1歳以下(32.2%)で食べ始めたと回答した人が最も多かったのに対し、日本では2歳(48.5%)、中国では3歳(36.8%)と回答した人が最も多かった。また、「炭酸飲料」では、米国・日本では3歳(米国:24.1%、日本:25.5%)と回答した人が最も多かったのに対し、中国では5歳(35.2%)が最も多かった。
2-1.子どもに人気の知育菓子(R)はやっぱり「ねるねるねるね」!半数以上が食べたことがあると回答。
「おえかきグミランド」「たのしいおすしやさん」「たのしいケーキやさん」「たのしいおまつりやさん」も人気!
日本の母親を対象に、子どもが食べたことがある知育菓子(R)を尋ねた。最も食べたことのある子どもの割合が多かった知育菓子(R)は、「ねるねるねるね」(56.0%)だった。以下、「おえかきグミランド」(37.3%)、「たのしいおすしやさん」(27.8%)、「たのしいケーキやさん」(27.5%)、「たのしいおまつりやさん」(24.0%)と続いた。
2-2.「ねるねるねるね」デビューは3歳から!
「おえかきグミランド」、「たのしいおすしやさん」は5歳から食べ始める人が最も多い。
子どもが「ねるねるねるね」を食べたことがあると回答した日本人の母親に対して、食べ始めたのは何歳かを尋ねたところ、3歳(27.2%)と回答した人が最も多く、4歳では25.9%、5歳では22.8%と続いた。その他の知育菓子(R)では、「おえかきグミランド」5歳(27.5%)、「たのしいおすしやさん」は5歳(26.1%)、「たのしいケーキやさん」は4歳(29.1%)、「たのしいおまつりやさん」は5歳(29.2%)に食べ始めた人が最も多いという結果となった。
3-1.「料理」をしたことがある子どもは3カ国平均で39.9%。国別でみると、日本・米国は半数以上にのぼるが、中国では2割以下!
各国とも3歳がお料理デビューのピーク!
米国、中国、日本の母親を対象に子どもが「料理」をしたことがあるかを尋ねたところ、3カ国平均で39.9%が「料理」をしたことがあると回答した。国別でみると、日本では51.8%、米国では50.0%と半数を超えたのに対し、中国では18.0%という結果が得られた。
さらに、「料理をしたことがある」と回答した人に対して、「料理」を初めて行ったのは何歳かを尋ねたところ、各国とも「3歳」と回答した人の割合が最も多かった(米国:26.0%、中国:27.8%、日本:32.4%)。
3-2.子どもに「一人でお留守番」をさせたことがある人は、中国では4割、日本では3割だが、米国では1割にも満たず。
「お留守番」は6歳からが最も多いという結果に。
各国の母親を対象に、子どもに「一人でお留守番」をさせたことがあるかを尋ねたところ、3カ国平均で26.8%が「お留守番」をさせたことがあると回答した。国別でみると、中国では43.0%、日本では33.3%が「お留守番」をさせたことがあると回答したが、米国ではわずか4.0%にとどまった。
さらに、「お留守番をさせたことがある」と回答した人に対して、初めて「お留守番」をさせたのは何歳かを尋ねたところ、中国では「4歳」「6歳」がともに20.9%と最も多く、日本では「6歳」が29.3%だった。
3-3.中国の子どもは80.0%が「習い事をしたことがある」と判明。日本では54.0%、米国では18.0%という結果に。中国の習い事デビューは3歳、日本・米国では4歳が最も多いという結果に。
各国の母親を対象に子どもが「習い事」をしたことがあるかを尋ねたところ、中国では80.0%が「習い事をしたことがある」と回答したのに対し、日本では54.0%、米国は18.0%しか「習い事をしたことがない」という結果が明らかになった。
さらに、「習い事をしたことがある」と回答した人に対して、「習い事」を始めたのは何歳かを尋ねたところ、中国では「3歳」(33.8%)と最も多く、日本・米国では「4歳」(日本:22.7%、米国:27.8%)が最も多い結果となった。
3-4.「子ども名義の口座を作る」のは、日本特有!?日本の子どもの約半数が口座を開設しているのに対し、中国では15.0%、米国では12.0%という結果に。生まれてすぐに口座を開設する傾向が明らかに。
各国の母親を対象に「子どもの名義の口座を作ったことがあるか」を尋ねたところ、日本では49.8%が「口座を開設した」と回答したのに対し、中国では15.0%、米国では12.0%しか口座を開設していないという結果が明らかになった。
さらに、「子どもの名義の口座を開設した」と回答した日本人に対して、子どもが何歳のときに開設したかを尋ねたところ、76.4%が「1歳以下」と回答し、子どもが生まれてすぐに口座を開設している様子が明らかになった。
参考
■小さなお子様にも作りやすくなりました「ねるねるねるね」リニューアル ~さらにふわふわに~
クラシエフーズは、1986年の発売以来、子どもたちに人気のロングセラー知育菓子(R)「ねるねるねるね」を、小さなお子様にも作りやすく、ふわふわの食感をさらにパワーアップし、7月8日に、全国のスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどで発売いたします。
【商品特徴】
1.初めて作る小さなお子様にも作り易い様に、水を入れるカップを四角い形に変更し、パッケージ裏面の作り方の画像を大きくし、作り方がより判り易くなりました。
2.混ぜると膨らむ「ふわふわ」食感が、より一層「ふわふわ」になりました。
3.3つの味にはそれぞれ異なったトッピングが入っています。ブドウ味には”キャンディチップ&星形マジパン“、ソーダ味には”ひんやりラムネ入りカラフルラムネ” 、コーラ味には”シュワシュワ&パチパチパウダー“の楽しくておいしいトッピングです。
【Webサイト】
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