<『ゲームマーケット2021秋』会場でも大注目!>
体の不調をキッカケにダイバーシティ社会を考えるカードゲーム
「人にやさしくなるゲーム」
発表からわずか1週間で年間目標販売数に到達!
大好評によりヨドバシカメラやドン・キホーテの一部店舗での販売も開始
漢方薬を中心とした一般用医薬品と医療用医薬品を販売するクラシエ薬品株式会社は、2021年11月20日(土)・21日(日)に東京ビッグサイトで開催された日本最大規模のアナログゲームイベント『ゲームマーケット2021秋』において、株式会社オインクゲームズと共同開発した、体の不調をキッカケにダイバーシティ社会を考えるカードゲーム「人にやさしくなるゲーム」を初公開しました。また本商品の発表以降、多くの反響をいただいたことから、販路を拡大し「ヨドバシカメラ」や「ドン・キホーテ」などの一部店舗での取り扱いも開始します。
「人にやさしくなるゲーム」は、薬局・ドラッグストアで展開する漢方薬ブランド『漢方セラピー』シリーズの誕生15周年を記念し、誰もが“自分らしい”生き方をできる社会になってほしい、という想いを込めて、クラシエ薬品として初めて企画・開発したカードゲームです。これまであまりコミュニケーションの対象とされてこなかった身体の「症状」や「お悩み」について考える内容となっています。
今回、本商品の発売に合わせ、11月20日(土)・21日(日)に開催された『ゲームマーケット2021秋』のオインクゲームズブース内にて、展示・販売しました。新型コロナウイルスの流行により「お家時間」が増えたことで、改めてカードゲームやボードゲームに注目が集まる中、600以上の出展ブースが集まった『ゲームマーケット2021秋』では、一時入場120分待ちとなるなど2日間で約1.8万人の方が来場し、大盛況のうちに幕を閉じました。
「人にやさしくなるゲーム」がディスプレイされたオインクゲームズブースでは、両日共に多くの来場者の方で賑わいました。「人にやさしくなるゲーム」の反響も大きく、当初の目標の 2倍以上の販売数を記録。ブースを訪れた来場者からは、「SNSで見て気になってました!」や「クラシエの漢方がカードゲームとコラボするなんておもしろい」「やさしさを競い合うゲームなんて初めて聞いた」「企業の新人研修にも使えそう」などの感想が聞かれ、“やさしさ”をテーマにした珍しいゲームとして会場でも大きな話題を集めました。
また本商品の発表以降、想定を上回るご予約や小売店からのお問い合わせをいただきました。事前の予約・受注数も含めると、11月20日の発売からわずか1週間で年間目標の800個を超える販売数に達するなど、大変ご好評いただいております。
■「ゲームマーケット2021秋」開催概要
会場:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1) 西展示棟1,2ホール
日時:2021年11月20日(土)~21日(日) 11:00~17:00
■「ヨドバシカメラ」や「ドン・キホーテ」での取り扱いも開始!
「人にやさしくなるゲーム」の発表以降、多くの反響をいただいたことから、取り扱い店舗を拡大し、「ヨドバシカメラ」や「ドン・キホーテ」などの一部店舗での販売も開始します。
【取り扱い店舗】
<店舗販売>
●ヨドバシカメラ(一部店舗)
●ドン・キホーテ(一部店舗)
●ロールアンドロールステーション秋葉原店
●エーツー(一部店舗)
●ホビーゾーン(一部店舗)
<オンライン販売>
●ヨドバシ・ドット・コム:https://www.yodobashi.com/product/100000001006762713/
●楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/16951198/
●イエローサブマリン:https://shop.yellowsubmarine.co.jp/products/detail/84376
■「人にやさしくなるゲーム」について
生活や価値観が急速に変化する中で、誰もが“自分らしい”生き方をできる社会になってほしい、という想いを込めて、クラシエ薬品として初めて、カードゲーム「人にやさしくなるゲーム」を企画・開発しました。これまであまりコミュニケーションの対象とされてこなかった身体の「症状」や「お悩み」について考える内容となっています。このゲームは、プレイヤーが「体調不良の人」と「まわりの人」とに分かれ、自分の身体の不調に気付いていない設定の「体調不良の人」が、「まわりの人」からかけられる【セラピーワード】※をヒントにして、自分の症状に気がつくことを目指すゲームです。
※【セラピーワード】とは、相手の気持ちを想像し気遣うことで生まれる言葉のことで、相手を思いやって、やさしくなることがこのゲームのポイントです。
特に女性にとって体調の悩みは、親しい人でもなかなか打ち明けづらく、うまく理解してもらえないケースも多くあります。ご家族や友人、パートナー同士など、このゲームを一緒に遊ぶグループによっても、また違った発見や新しい理解が生まれるかもしれません。人に“やさしくなること”を楽しんでいただくことで、多くの人が互いの理解を深め、それぞれが自分らしく生きられる「ダイバーシティ社会」に向けた、きっかけになってほしいと考えています。
▼遊び方動画:https://youtu.be/kZALsLLPgw8
■「人にやさしくなるゲーム」のポイント
▼45種類の症状から答えを導き出せ!
「体調不良の人」はさまざまな症状が書かれた45種類の「症状カード」の中から1枚引いて、自分以外のプレイヤー全員に見えるようにおでこに当てます。「まわりの人」は、「体調不良の人」の「症状カード」を見て、「アプローチカード」に書かれた方法で【セラピーワード】をかけ、その症状に気づいてもらいましょう。
▼アプローチカードに応じてやさしい言葉をかけよう
「まわりの人」は、9種類のアプローチカードに基づいた方法で「体調不良の人」へ【セラピーワード】をかけます。アプローチカードには、「体験/共感」や「オノマトペ」「気遣い」などのほかに、上司や子供、恋人になりきって声をかける「なりきり」カードもあるため、様々なアプローチで声をかけてみましょう。ただし、【セラピーワード】をかけるとき、症状名が含まれる単語は使用できないので注意が必要です。
■商品概要
商品名:人にやさしくなるゲーム
発売日:2021年11月20日(土)
価格:3,630円(税込)
対象年齢:10歳~
プレイ人数:2~6人
プレイ時間:15分~
セット内容:・症状カード(45枚)・アプローチカード(9枚)・砂時計(およそ1分)
・症状リスト(6枚) ・セラピーチップ(9枚) ・遊び方説明書
ゲームデザイン:クラシエ漢方セラピー
発売元:オインクゲームズ
製造元:博報堂プロダクツ
お取り扱い:Amazon取り扱いページ https://www.amazon.co.jp/dp/B09JBL8ZWW 等
公式サイト:https://www.kracie.co.jp/ph/k-therapy/CP2021/LP.html
■『漢方セラピー』について
『漢方セラピー』は、薬局・ドラッグストアで展開する漢方薬ブランドです。健康志向が高まり、セルフメディケーションが重視される中、大切な毎日にそっと寄り添う存在として漢方薬を活用して欲しいという想いを込め、2006年に誕生しました。わかりづらく難しいイメージのある漢方薬を、症状やお悩みに合わせてお客様自身が手にとってお選びいただけるようパッケージをわかりやすく工夫しています。40処方以上のラインアップを揃えており、病院に行くほどではない、ちょっとしたお悩みや、今まで対処が分からなかった症状などに対応します。
■オインクゲームズについて
オインクゲームズは、ボードゲームをはじめ、メディアを問わずゲームを制作・発表している日本のブランドです。これまでにアナログゲーム37作品を発表しており、代表作品には、全世界で20万部を突破した「海底探険」のほか、10万部の「インサイダーゲーム」、東大生が遊んでいるとテレビで紹介され話題となった「ナインタイル」などがあります。
社名:株式会社オインクゲームズ
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山5-4-51-701
設立:2010年5月26日
代表者:代表取締役 佐々木隼(ササキ ジュン)
ホームページ: https://oinkgames.com/ja/
本リリースに関するお問い合わせ
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<お問い合わせ先> クラシエ株式会社
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