医食美・快適領域のさらなる研究機能発展に向け
大阪・中之島に新研究開発拠点を設立
クラシエ株式会社(本社:東京都港区、社長:岩倉昌弘)は、新規事業創出に向けた研究活動を担うR&D本部ウェルビーイングリサーチセンターを大阪市北区「Nakanoshima Qross(中之島クロス)」内に新設すると共に、食品研究所を同施設内に移転することといたしました。
現在、クラシエグループは、「世界を夢中にする100年企業」を目指してグループ本来の綜合力を発揮する「クラシエの綜合化」を実現させ、自然と調和した「医食美・快適」の領域で新たな価値創造やイノベーションの創出を図り、お客様・患者様への提供価値を高めるため、経営機構改革を推進しております。
その中で、医食美・快適領域での基礎・応用研究の機能強化に向けて、ライフサイエンス事業に注力する教育機関や社外の研究施設とも連携を図ることのできる「Nakanoshima Qross」への入居を決定いたしました。 同施設内に、R&D本部ウェルビーイングリサーチセンターを新設すると共に、現在、高槻市において菓子・アイスを中心とする食品事業の研究・開発面を担う食品研究所を移転いたします。
なお、同施設内での新研究開発拠点の稼働は、2024年秋を予定しております。
◆施設概要
外観イメージ(2021年5月時点のイメージパースであり、今後変更の可能性があります。)
※提供:中之島4丁目用地における未来医療国際拠点整備・運営事業開発事業者
以 上
本リリースに関するお問い合わせ
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<お問い合わせ先> クラシエ株式会社
コーポレートコミュニケーション部(広報/PR 代表)080‐7642‐9073月曜日~金曜日 10:00~17:00 (祝日・弊社休業日を除く)