コンプライアンスへの取り組み
クラシエでは、経営体制をはじめ事業活動全般に改革をすすめるため、従業員と役員(以下、 「私たち」)、提供する商品・サービス、そのすべてに共通する新たな価値観を定め、私たちがお客様に対して、社会に対して、そして自分自身に対してする 「約束」にもとづき、日常取るべき行動のガイドラインをまとめました。
クラシエのコンプライアンスについて
コンプライアンスの推進
クラシエが成長を続けていくためには、過去の延長ではなく現場、現実、現物に向き合いながら、私たち一人ひとりの成長により、当社しか提供できない「価値」を創造していく活動が求められています。そして、その活動の礎にあるのが、お客様をはじめ、社会のみなさまからの私たちへの「信頼」です。私たちが、日常活動のなかで課題や問題にぶつかり、時として判断に迷ったり、疑問 に感じることがあると思いますが、真に、お客様や社会から信頼される企業となるために、私たちはコンプライアンス(企業倫理および法令遵守)を最優先課題とし、正直で透明な企業活動を行います。
クラシエにおけるコンプライアンスとは
「コンプライアンス」とは、一般的には「法令遵守」という意味で使われますが、私たちクラシエグループにおいては、法令や社内ルールの遵守はもとより、企業活動全般において当社に求められる企業倫理を十分に理解し、私たちが、一個人、一市民として社会規範を尊重し、経営理念にもとづき良識と責任をもって行動することだと考えます。
具体的には、以下の4つの行動レベルの実践です。