会社の歴史 旧カネボウの創業から、クラシエ誕生までの歩みをご紹介します。 一目でわかるクラシエの歩み 1887~1959年 前身となるカネボウの創業 1887年に創立された「東京綿商社」が、旧カネボウの前身です。 その後「有限責任鐘淵紡績会社」となり、衣食住のうち「衣」を支える事業を展開していきました。 創業当時の紡績所と絹糸の製糸工程から生れた石けん 1960~1986年 化粧品・食品・薬品事業の成長期 カネボウ化粧品の設立や、食品・冷菓事業、薬品事業へ進出。 多角的に事業を展開し、1971年には「鐘紡(カネボウ)」に社名が変更されました。 ナイロン、薬品、化粧品事業など工場開場 1987~2006年 創立100周年からの激動期 2001年に「カネボウ株式会社」となり新技術を採用した商品を発売。 一方で繊維事業の不振もあり、苦境を迎えることに。2003年からは再生の道を歩んでいくことになります。 落ちない口紅、画期的容器、顆粒剤コーティングなど新技術開発 2007年~ クラシエの誕生と歩み 2007年7月1日、カネボウから「クラシエ」に社名変更し、新たな一歩を踏み出しました。 「人を想いつづける」企業として人々の生活に貢献してまいります。 クラシエの初日、除幕式 “人を想いつづける”を体現した「くらしえほん」