かぜに関するアンケート結果
2015年度版
最終更新日 2015年12月07日
かぜの「ひきはじめのひきはじめ」、あなたは実感していますか? 「かぜのひきはじめとその前兆」に関する意識調査
“かぜのひきはじめとその前兆”についてのアンケート結果をご報告します。
目次
- 1. かぜの「ひきはじめ」の症状、1位はのどの痛み。2位は鼻水・鼻づまり。でも、約6割の人は、その「ひきはじめ」の前になんらかの身体の変化を実感。
- 2. かぜの「ひきはじめ」前の症状、1位は「ぶるっとする」「寒気がする」ぶるっとしたら、「ひきはじめのひきはじめ」のサインかもしれません。
- 3. かぜの「ひきはじめ」の正しい対処法として、「とにかく汗をかいて熱を下げる」と答えた人は約30%、「解熱剤を飲む」と答えた人は約25%ひきはじめの熱に対して早く下げて楽になりたいと思う人が多数。かぜの時の発熱のメカニズムの理解が必要です。
- 4. ご家庭で受け継がれている、かぜの民間療法。1位は「ショウガのスープを飲む」、2位は「たまご酒を飲む」
- 5. かぜの「ひきはじめ」に、まず市販薬を飲む人は6割強。そのうち、約半数が「その症状に応じて昔から飲み続けている薬を選ぶ」傾向
- 6. かぜの「ひきはじめ」に食べたくなるものの1位は、温かいスープ。
- 7. 仕事または家事を休む目安は、自分の平熱の+2℃の人が多数。一方で、体温が何度あろうと、休めない(休まない)人が、約15%も!
- 8. 日頃から、かぜ予防を行っている人は約3割のみ。予防策としては、多くの人が「手洗い」「うがい」を実践。